れんこん

ケアマネージャーへの営業で、話しのネタがなくったらこうすればOK!

しっかりと営業を頑張っている
デイサービスほど困るのが
営業のネタ切れです。

施設内の設備や
お客さんの声など出し尽くした・・・

そう思っている方も
多いのでないでしょうか?

そのような時は
切り口を変えて
アピールしてみてはどうでしょうか?

今回はその方法をご紹介いたします。

ハード面・資格は厳しい!

施設をアピールするときに
思いつきがちなのがこの2つです。

お客さんにもっとマシンが欲しい!
エアロバイクが欲しい!など要望があり
購入してそれをアピールしてしまう場合。

また、マッサージの要望があったから
リハビリに要望があったから
柔道整復師、理学療法士などの
資格を持った人を採用する。

そもそも、なぜアピールする必要があるのか
というと、ケアマネのこのようなホンネです。

「どこのデイサービスやっていること一緒」

私たちはこれを打開しないといけません。

徹底的な自己開示

他人との距離を縮めるためには
自分を知ってもらう必要があります。

簡単な自己紹介は
どこもやっていると思いますが
それでは不十分です。

仕事に対する思い
家庭での出来事
幸せに感じたこと

など・・・

自分という人間を知ってもらいます。

プライベートなことほど効果がありますし
失敗談などもいいと思います。

また、オーナーや管理者の紹介が終われば
現場スタッフも開示していけば
さらに魅力的なアピールになります。

データを見直し、お山の大将を見つける!

お山の大将というと
よいイメージではないかもしれません。

でも、ビジネス・マーケティングの世界では
とても重要な考え方です。

まずはデータをとっていきます。

何のデータをとるのかというと、すべてです。

例えば

  • DM○○枚配布して、○○件問い合わせがあり、○○件契約した。
  • ○○件体験があり、○○件契約できた。
  • 契約した方が1年以上通ってくれる確率は○○%
  • 施設の離職率は○○%
  • 夫婦で通ってくれる方は○○%

など思いつくものはデータ化していきます。

そこに必ず、1番のものがあるはずです。

それをアピールしていきます。

もし、なければ性別・期間など
どんどんニッチなポイントを探していきます。

よく言われる使われるものとして
このようなものがあります。

1勝4分のチームがあったとして
どのようにすれば強く見せられるでしょうか?

  • 5戦無敗
  • 敗戦率0%
  • 開幕から負け知らず

などいろいろな切り口ができます。

ぜひ、あなたの施設も
切り口や視点を変えて見てください。

きっと、新しい発見があります。

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