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デイサービス経営「反応率を劇的に向上させるチラシ作成方法」

あなたの施設でも
パンフレットやチラシを作っていると思います。

反応はいかがでしょうか?

ちなみに集客できているチラシの基準は
どのくらいかご存じですか?

だれに、どこにチラシを配るのかによって
異なりますが、デイサービス案内のチラシを

ポスティングしたとして、1000枚に1件の
問い合わせが来ればとてもいいチラシです。

では、どうしたら
反応が来るチラシを作成することができるのか?

今回はこのポイントをご紹介いたします。

誰に見てもらうかをイメージする

パンフレットやチラシを見ると
このようなものがたくさんあります。

ただの施設案内になっている。

このような機械があります。
1日のスケジュールはこうなります。

など、案内ばかりです。

なぜ、そのようなチラシになるのかというと
見てもらう人をイメージしていないからです。

そのため、一般的な
案内だけのチラシになってしまいます。

チラシを作成するときは
できるたけターゲットを絞ることをお勧めします。

どこに住んで人は?
性別は?
年齢は?
休みはいつ?

など

可能であれば一人の人物をイメージをして
その人に響くチラシを作成してきます。

可もなく不可もなくでなく
尖っているチラシ方が
経験上でも結果的に反応があります。

メリットではなくベネフィット

マーケティング用語なので
ご存じの方も多いと思います。

メリットは一般的ですが
ベネフィットはまだまだ浸透していないかも知れません。

まずはベネフィットの意味をおさらいしておきます。

顧客が、商品(サービス)を購入することで、得られる利益。

もっと言えば

「顧客が、商品(サービス)を購入し
 使うことで得られる ”未来像” 」

お客さまが、その商品を購入する事で
どんな良い事が待っているのか・・・

この「良い事」がベネフィットです。

例えば、リハビリデイサービスの場合は

『うちのはこのようなマシンがあるので
 機能が回復します!』

これはメリットですね。

『うちはこのようなマシンがあるので
 機能が回復し、信号が変わるまでに横断歩道を渡り切れます!』

これがベネフィットです。

当然、ベネフィットのほうが
その後の自分をイメージできるので
反応がよくなります。

ぜひ、この2つのポイントを意識して
チラシを作成してみてください。

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